関節系疼痛治療 pain

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変形性膝関節症に代表される、骨・軟骨や関節、
それに付随する筋組織、腱、靭帯などに生じたさまざまな痛みの症状に。
急性・慢性問わず、これらの筋骨格系疼痛の改善・解消を目的として
幹細胞培養上清液による治療をご提供いたします。

このような痛みの症状に

筋骨格系疼痛は成人の1/3 以上に発症するとされ、
組織の老化や損傷、運動による過度な負担、免疫異常など、
その原因や発症する部位が多種多様であり、治癒しにくいとされています。

  • 変形性関節症・関節炎(発症部位:肩・肘・手指、膝・股など)

  • スポーツ障害・外傷(発症部位:膝関節・肘関節・足関節・体幹など)

    慢性:運動によって過度の負担が繰り返されることで、その部分が徐々に損傷し痛みが発症したもの

    急性:運動中に大きな力が急激に加わることによる、骨折、脱臼、靱帯損傷、肉離れ、腱の断裂などのケガ

  • 腰痛症、椎間板ヘルニア(発症部位:腰・脊椎)

  • その他、半月板損傷、関節リウマチなど

幹細胞培養上清液による疼痛治療

幹細胞培養上清液とは、間葉系幹細胞を培養した際の上澄み液のことであり、
この液体には、幹細胞から放出された生理活性物質(サイトカイン・増殖因子)が大量に含まれています。

このサイトカインには抗炎症や疼痛緩和の効果があることが知られており、
さらに、これまでの鎮痛薬による治療では実現できない、
損傷部位の治癒や保護、軟骨細胞の増殖を促すことも期待されます。

サイトカインとは

サイトカインと期待される効果

幹細胞を培養した培養液の上澄みは培養上清といわれ、何百種類もの成長因子や幹細胞が分泌した500種類以上のタンパク質を含む成分がみられます。その分泌液の中にはサイトカインと呼ばれる細胞活性のカギとなる情報伝達物質(生理活性物質)が豊富に含まれており、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復に重要な役割を果たします。

サイトカインと期待される効果

幹細胞培養上清液による疼痛治療の利点

  • 01

    手術や外科的処置が不要です

    幹細胞治療では脂肪組織を採取するための手術が必要となりますが、培養上清液による治療では外科的処置は不要です。

  • 02

    その日のうちに投与できます

    培養上清液療法は細胞培養の期間も必要なく、当日に点滴または局所注射にて投与することができます。早い場合には投与後15分ほどで効果が現れます。

  • 03

    比較的コストを抑えられます

    細胞の採取ののちに培養を行う幹細胞治療と異なり、同様の効果が期待できるにも関わらず、治療費を大幅に抑えることができます。ただし、自由診療(費用全額自己負担)です。

幹細胞培養上清液による疼痛治療の注意点

治療後、まれに下記の症状が起こる場合がありますが、多くの場合、数時間から数日で消失します。
注射部位および周囲の疼痛、発赤、皮下出血斑、腫脹、熱感、色素沈着、感染症、神経損傷、血管迷走神経反応 など

細胞培養にインスリンを使用するため、培養上清液にはインスリンが含まれています。
そのため、点滴で投与する場合は血糖値が下がる可能性があります。下がらないよう糖負荷しながら点滴しますが、点滴後に血糖値が下がり気分が悪くなる場合がありますので、その際は甘いものを摂取するようお願いします。

リスクと副作用について
・まれにアレルギー反応が起こる場合があります。
過去に幹細胞培養上清液でアレルギーを起こしたことがある方は、基本的には施術を受けていただくことができません。
今までアレルギー反応がない場合でも当日の体調によってアレルギー反応が起こるケースもあります。
スタッフが患者さまの体調に留意しながら施術いたします。
・もし施術中にご気分が悪くなられた場合は、すぐに医療スタッフへお知らせください。
・妊娠中や妊娠の可能性がある方は安全のため施術を受けることができません。

治療の流れ

  • 01

    ご予約

    お電話またはメールにて当院までご連絡いただき、診療のご予約をお願いいたします。

  • 02

    カウンセリング

    プライバシーに配慮した診察室にて、患者さまの症状や治療に必要な情報をお伺いします。
    そのうえで、ご希望の治療法について詳しくご説明いたします。

  • 03

    治療

    快適で洗練された個室空間のトリートメントルームで、ゆったりと寛ぎながら治療をお受けください。

患者様の症例(個人の体感差はございます。)